「表面加工」と「リサイクル」。当社が長年培ってきたこの2つの事業は、様々な独自技術を産み出し、進歩を遂げてきました。唯一無二の加工メーカーでありつづけるため、我々は更にその先の技術を追求します。
会社名 | パナック工業株式会社 (PANAC INDUSTRIES, INC.) |
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創業 | 昭和8年10月14日 |
設立 | 昭和23年3月25日 |
資本金 | 8,360万円 |
代表取締役会長 | 中村 健作 |
代表取締役社長 | 住澤 勝美 |
従業員 | 190名(平成24年4月現在) |
取引銀行 | 横浜銀行 大雄山支店 静岡銀行 小田原支店 |
事業所 | 本社 神奈川県足柄上郡開成町吉田島4301 TEL(0465)86-0080 足柄工場 神奈川県南足柄市広町392 TEL(0465)74-3131 開成工場 神奈川県足柄上郡開成町吉田島4301 TEL(0465)83-1321 小山工場 静岡県駿東郡小山町竹之下2773-2 TEL(0550)76-4664 東京事務所 東京都千代田区岩本町3-5-8 岩本町シティプラザビル8F TEL(03)3861-7222 |
関連企業 | 開成工業株式会社 株式会社ダイユー 三和産業株式会社 |
昭和8年10月 | 東京都墨田区吾嬬町に「中村玩具店」として、中村安治郎個人経営で発足する。 |
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昭和13年4月 | 富士フイルム株式会社とフィルム屑払い下げ契約を締結する。 |
昭和13年4月 | 東京都葛飾区堀切に移転し、社名を「中村セルロイド工業所」と改称する。 |
昭和16年9月 | 東京都葛飾区堀切1-27に堀切工場を建設する。 |
昭和18年10月 | 神奈川県南足柄市壗下に壗下工場を建設する。 |
昭和23年3月 | 神奈川県南足柄市広町392番地に広町工場を建設し、同時に法人組織に改め、本社を広町工場に置き、堀切工場を東京営業所とする。株式会社中村セルロイド工業所と改称する。 写真フィルムより銀の回収事業を開始する。 |
昭和33年3月 | 本社工場でTACフィルム再生回収業務を開始する。 |
昭和45年4月 | 社名をパナック工業株式会社と変更する。 |
昭和51年3月 | 本社工場で、PETフィルムの再生回収業務を開始する。 |
昭和54年1月 | 東京営業所部門と本社工場部門とを分離し、それぞれ独立した会社とする。 |
昭和55年2月 | 静岡県駿東郡小山町に小山工場を開設する。 |
昭和58年12月 | 小山工場に焼却炉を設置し、含銀フィルム屑の焼却灰回収業務を開始する。 |
平成元年12月 | 本社工場にM棟(4F)を建設し、原料選別作業所の移転統合、並びに試験・分析部門の統合を図る。 |
平成2年2月 | 小山工場に銀回収焼却工場を建設し、低含銀汚泥の銀回収事業を開始する。 |
平成2年2月 | 富士写真フイルム足柄工場内で銀回収工程委託業務を開始する。 |
平成2年10月 | 使用済映画フィルム(TAC)のリサイクルを開始する。 |
平成6年1月 | 開成工業株式会社からマット・ヘアーライン・スリット・銀回収業務を引き継ぎ、開成工場をパナック工業株式会社開成工場とする。 |
平成6年5月 | 壗下工場が、産業廃棄物中間処分業の許可を取得し、パトローネ・スプールのリサイクル業務を開始する。 |
平成7年7月 | 開成工場が、産業廃棄物中間処分業の許可を取得し、使用済減容型写真処理剤容器「フレックスキューブ」のリサイクル業務を開始する。 |
平成8年2月 | 開成工場にクリーンルーム併設のスリット棟を建設。 |
平成9年3月 | 本社工場が、日本品質保証機構(JQA)から環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001」の認証を取得する。 |
平成10年9月 | 壗下工場パトローネ・スプールリサイクル事業を開成工場に移設統合する。 |
平成12年12月 | 本社工場にNP棟を建設し、PETフィルム再生回収の押し出し設備を移転、同時に新設備を導入し能力増強を図る。 |
平成14年7月 | 開成工場が、日本品質保証機構(JQA)から品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得する。 |
平成16年4月 | 株式会社シンエイから印画紙加工業務を引き継ぎ、パナック工業株式会社シンエイ事業所とする。 |
平成17年9月 | 開成工場のパトローネ・スプールリサイクル事業を小山工場に移設する。 |
平成17年10月 | シンエイ事業所を完全統合し、開成工場感材加工グループとする。 |
平成18年5月 | 本社工場にPC棟を建設し、同時に新設備を導入、ポリカーボネートの再生回収事業を開始する。 |
平成20年11月 | ポリカーボネート樹脂リサイクル技術が神奈川工業技術開発大賞「地域環境技術賞」を受賞。 |
平成21年4月 | 東京営業事務所を内神田に開設する。 |
平成22年5月 | 東京営業事務所を神田多町に移転する。 |
平成22年10月 | 本社を開成町へ移転し、本社工場を足柄工場と名称変更する。 |
平成23年4月 | ポリカーボネートコンパウント事業開始する。 |
平成24年3月 | 東京営業事務所を岩本町に移転する。 |